インターネット初心者の矢花担のブログ

7MEN侍 矢花黎くんのブログの感想を書いています

#異担侍日報侍ふ vol.011 の感想

「モボ朗読劇『二十面相』~遠藤平吉って誰?~」の千秋楽より1週間が経ちました。矢花くん、豊田くん本当にお疲れ様でした🙏

 

ここから先は読書感想文が苦手な私が好き勝手にモボの感想を書くので、頭の悪い人の文を読むのが苦手な方はブラウザバックしてください‼️

 

6/19~27日の間で一生分と言っていいほど矢花くんの顔をみれて幸せだったが、近すぎると物ごとの本質が見えなくなるなっていうのを感じたのであった。なぜそう思ったのか。それは自引きした最前のチケットで入った公演のことを全くと言っていいほど覚えていないからだ。矢花くんの顔、きっきっ綺麗だぁ(©️明智小五郎)って思って1時間半眺めてたら終わってたの悔しすぎる…。むしろその日のソワレで入ったD列のことのほうがよく覚えてる。ワロタ狂いの曲(開演から1時間くらいのところにある、種明かしをして笑い崩れるところ)が個人的にこの日のが1番好きでした。目で人殺せるくらいかっこよかった。。。

 

他にももっと矢花くんの感想を書きたいけどもそれはTwitterに書いたので省略して物語についての個人的見解について書いてみようと思う。

 

明智は二十面相、二十面相は明智。二十面相は明智明智は二十面相。…あの男の本名が“遠藤平吉”だということは以前聞いたことがある。

 

とはじまるのだが、ラストは

 

あの男の本名が“明智小五郎”だということは以前聞いたことがある。

 

に変わっている。遠藤平吉=明智小五郎だとでも言いたいかのようだ。でも私は遠藤平吉≠明智小五郎だと感じた。

 

https://twitter.com/suzukatz/status/1405508455767580679?s=21

 

この曲のとき、矢花くんの歌い方が明智と文代で歌っているかのように感じたため、二十面相=明智+文代のほうが近いのではないかと考えた。

 

2を引いて2を足すと元通り…明智と文代を引いて、二十面相と二十面相の部下を足すと元通りってことなのかとも考えられる。同じ人間の表と裏。考えるほどわからなくなってきた…。

 

ラストシーンでのセリフは明智小五郎としてのセリフだったのか、アマチュア推理作家としてのセリフだったのか。見方によってはどちらとも取れる気がした。劇中の中に、「芝居の舞台を客席の方からみたのと、楽屋の方からみたのとでは非常な違いがある。」と言っていたまさにその通りのことが起きている。

 

もう一度、小説を読んで違う側面から考えて出直してきます。

 

我々はその謎を解き明かすべくジャングルの奥地へと向かった。

 

#矢花黎に物申す

#woofer887

#二十面相